
エロ漫画において、男性器がヒワイに描かれていることの重要性を改めて思う。
射精の快感は勃起時の硬さと、尿道を流れる白濁の量と勢いに比例するが、サークル『三崎』の描く男根で発射したらさぞ気持ちいいのだろうな、と思わせくれる迫力がある。
※本編にはモザイクは入っていません、黒線のみです(2021/01/23現在)
いや、むしろ安定を保ち始めると言った方が適切なのかもしれない。
- 孤独な金髪妻の名前は「アイ」
彼女には仕事で忙しい夫と反抗期の娘がいるが、家庭内は冷えきっている。美しいブロンドヘアーだからだろうか。近所の主婦たちにも避けられていて近くに友達もいない。
孤独はつらいが、それでも健気に日々を生きようとしている。そんな彼女のささやかな日常は、少年との出会いによって激変していく。
- 少年の名前は「アイム」
中性的な魅力を持つ彼に対して金髪妻のアイは、最初女の子だと思って接するが、実は射精感抜群そうなとんでもない巨根の持ち主だった。
チェック
因みにアイの陰毛も金髪です。
三崎・金髪妻のオトモダチ
サークル名:三崎
セールやクーポン、ポイントの有無によって購入価格価格が変わってきます。
※巨根がヒワイでプラス0.5
【FANZA】
金髪妻のオトモダチ
- 作品形式はフルカラーの漫画
- 性器の処理は黒線
表紙込みで61ページとなかなかのボリューム。
実用性は高いですが、ちょっとコンセプトをつかみ切れない部分がありました。
あらすじ
金髪妻。
中性的な少年の巨根。
なんだかちょっと不思議な雰囲気を有する作品。
注意点
ですが、このふたりの組み合わせにストーリー上の必然性をつかみ取れませんでした。
そう感じてしまうのは恐らく、少年のバックボーンが描かれていないからなんですよね。
たとえば中性的で不思議な雰囲気の少年も実は孤独に苦しんでいた、などの背景があれば、ふたりの繋がりがさらに親密に感じられたりするのですが、そのあたりが少々弱い。
ストーリー重視のひとには少々合点がいかない部分があるかもしれません。
魅力
逆にいうとチマチマ人物の背景を描かずに実用度をストレートに求めたとも。恐らくサークル『三崎』はストーリー性にともなう背徳感などに重点を置いていないのでしょう。そんなことより、シチュエーションとビジュアル重視。
金髪妻、「アイ」の肉体はふかふかに柔らかそうで魅力たっぷりですが、なんといっても中性的な男の子、「アイム」の存在が圧倒的。
人妻を狂わせてしまうほどの巨根を持つ少年は女の子のようなルックス……というギャップにはエグみがあります。
金髪妻のオトモダチ・ジャンルは男の娘
庇護対象であるはずのかわいい少年にネジ込まれた巨根が子宮に激突するたび、激しい快感が身体に刻み込まれていく。色を失いかけた主婦の日常にふたたび色彩が戻る。
孤独な金髪妻のオトモダチ。ジャンルで言うと『男の娘』ですね。
最後に
金髪妻には反抗期を迎えてあまり家に帰ってこない実の娘がいます。彼女が在宅中に、浴室で乱れるハラハラシーンはありますが、背徳感は薄め。
少年のルックスが愛らしいぶん、
よりヒワイに見える巨根から放出される白濁の気持ちよさを追体験できる作品です。
【FANZA】
金髪妻のオトモダチ