というわけで、全裸で母さんにお願いしてみた。

 

冒頭の数コマ。ヒロインである母さんは、まだ肌さえ見せていない。なのに筆者の下半身はうずき始めてしまった。なぜなのか?

 

セオリーならエロ漫画は、極力早く肉々しい場面に持ち込まなくてはならない。そのため、そこに至るまでのプロセスがおざなりになり、肩透かしを食らうことも多い。

 

しかし特に母子相姦モノなら、登場人物が乗り越えるべき障壁は決して小さくないはずだ。

 

愛し愛されながら共に過ごした長い年月は、彼らの間に性衝動が生じないよう作用するし、どんなに息子がぐうたらでも、多くの場合母という生き物から庇護欲が消滅することはない。

世間への後ろめたさもあれば、父親への負い目もある。

 

障壁の見本市のような関係性だ。

 

だから。

母子相姦モノは簡単にセックスなどしてはならないのだと思う。

大きな障壁を乗り越えるプロセスがちゃんと描かれるからこそ、読者を高いレベルの興奮へと誘うことができるのだから。

当作品の冒頭数コマで感じた”うずき”の正体は、これから先の展開に対する期待感だ。

 

一人暮らしを始めたばかりのダメ息子。そのワンルームへ、身の回りの世話をするために訪れるしっかり者の母さん。

ここではまだ、ふたりの距離感は実に親子らしいまま。

 

息子がふざけて豊かな乳房へ手を伸ばしても、ムチ尻におおい被さっても、母は適当にあしらうだけで当然欲情なんてしない。

 

ただのイタズラだと思っている。

掃除の邪魔だから余計な真似はしてくれるなと。

 

だが息子の胸中は違う。

今までひとつ屋根の下で暮らしてきた母さんに女を感じるようになっている。

初めてのひとり暮らしという環境の変化がそうさせてしまったようだ。

 

息子の巣立ちは図らずも、母と息子の間にある高い障壁を越えるきっかけを作ってしまった。

フリーハンド魂・全裸で母さんにお願いしてみた。

設定価格:880円
サークル名:フリーハンド魂

 

【FANZA(元DMM)】
というわけで、全裸で母さんにお願いしてみた。

【DLsite】
というわけで、全裸で母さんにお願いしてみた。

 

作品形式はフルカラーの漫画。

悲壮感ただようシリアスな内容ではなく、恋人のようなイチャラブ展開です。

息子の願いを断れない母さん

しっかり者の母さんが、フリーター息子の怠惰な生活に半ば呆れている状態から物語はスタート。

 

「もうお昼過ぎてるわよ! あんた無断欠勤とかしてないでしょうね!?」

「1週間足らずでどうしてこんなに散らかせるの!?」

「お風呂はちゃんと入ってる!?」

 

いくつになっても息子は息子という微笑ましいやりとりは、まるでホームドラマのひとコマのよう。最初にこの絶妙な距離感を演出したことで、息子と性交渉を持つときの母さんの戸惑いが生きてくる。

 

バカ息子に裸で拝み倒されて、最初は拒否しつつも結局断りきれずに手コキを受け入れてしまう母。ベッドで息子と隣り合って座り、モジモジしてしまう恥じらいや葛藤が生娘のように初々しく、かわいくて尊い。

 

手コキはやがてパイズリに発展して母さんも次第にその気になってくる。

登場人物はふたりきり

ほんの1コマだけ父親の後ろ姿が出てきますが、登場人物は母と息子のふたりきり。最後まで明るい作風で父親に対する引け目は特に感じませんでした。

 

そうなると背徳感重視の人には物足りない内容かも。

息子が母さんのセカンドバージンを奪うという、イチャラブな展開を求める人に向いた作風です。

絵のタッチが嫌いじゃなければ、素直にオススメ。傑作。

 

最後に

表紙込みで40ページの当作品。

母さんの可愛さを表現するのにちょうどいいボリュームのように感じます。

 

【FANZA(元DMM)】
というわけで、全裸で母さんにお願いしてみた。

【DLsite】
というわけで、全裸で母さんにお願いしてみた。

 

当シリーズ2作と、その他短編2編が収録されたものが電子書籍として販売されています。

【FANZA】
というわけで、母さん達とヤッてみた【デジタル特装版】